善通寺市議会 2022-03-14 03月14日-02号
まず、本市の甲状腺がん検診ですが、令和2年度までは、県内で唯一、四国こどもとおとなの医療センターだけが乳がん検診を実施する善通寺市民のみ、併せて甲状腺がん検診を病院側のご厚意により無料で実施しておりました。
まず、本市の甲状腺がん検診ですが、令和2年度までは、県内で唯一、四国こどもとおとなの医療センターだけが乳がん検診を実施する善通寺市民のみ、併せて甲状腺がん検診を病院側のご厚意により無料で実施しておりました。
また、子供の甲状腺がんは統計を見れば異常な確率で発生していますが、全く触れられていません。原子力規制庁という名の推進機構が原発の安全神話の復活を図っているとしか思えません。この副読本は事実を伝えようとしているとは私にはとても思えません。三豊市でも回収を検討すべきと思いますが、見解を伺います。 次にもう一点、グランドデザインについてであります。旧詫間町周辺整備が具体的には示されませんでした。
また、乳がん検診は甲状腺がん検診もあわせて受診でき、指針の基準のとおり、2年に1回の隔年での受診としておりますが、胃がん、子宮頸がん検診は指針では2年に1回のところ基準を広げ、他のがん検診と同様、毎年受診を可能としております。 受診方法につきましては、市内の医療機関、人間ドックのほか、休日を利用した市民会館でのバス検診のいずれかで受診することができます。
しかし、4年半たった現在も、福島のアンダー・コントロール、東京オリンピック誘致での安倍首相発言どころか、アウト・オブ・コントロール、制御不能状態で、13万人以上の人が避難生活、被災者による子供たちの甲状腺がんの発症がふえ続けている問題など、終息どころでない現実の対策を政府は放棄し、伊方原発を再稼働しようとしています。
から500円に引き下げたことによる市の負担の増加分として、健康診査委託料360万円、胃検診の検査項目に内視鏡検査を導入したことによる費用の増加分として、胃検診委託料300万円、また今年度から国の補助事業として女性のがん検診未受診者対策緊急支援事業、新たながん検診の総合支援事業が実施されることに伴い、子宮頸がん、乳がん検診の無料クーポン対象者の増加を見込み、子宮頸がん検診委託料148万円、乳がん、甲状腺がん
また、予防費の保健事業費において、国の平成25年度補正予算により働く世代の女性支援のためのにがん検診推進事業が新設され、乳がん及び子宮頸がん検診の無料クーポン券の対象者数が増加したため、子宮頸がん検診委託料80万円、乳がん・甲状腺がん検診委託料100万円などそれぞれ増額するほか、予防接種費において、予防接種法施行令の改正により本年10月から水痘及び高齢者の肺炎球菌の予防接種が定期接種に追加されることから
甲状腺は、成長に関する甲状腺ホルモンなどを分泌するため、子供は、大人よりも甲状腺に放射性沃素が集まりやすく、蓄積すると、甲状腺機能低下症や甲状腺がんになる可能性が高まるのであります。25年前のチェルノブイリ原発事故では、約5年で小児甲状腺がんの発症がピークを迎えたといいます。もし、伊方原発で事故が起きたら、放射能被害はもとより、四国の水がめの早明浦ダムがだめになり、飲み水にも事欠くことになります。
いわゆるセシウムが、本当は核実験をする中で、核が分裂の中で飛ぶのがセシウムであり、ヨウ素であり、そういうものが人体に入ると、その人たちががん化したり白血病になったり、甲状腺がんになったりいろいろするということは、その以後にわかってきた。以後にわかってきたから、私らは反原発と言いましたけれども、今回、最も大きいのは、先ほど市長がいみじくも言われましたけれども外部被爆、放射能が落ちてきている。